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チルドレンと夏休み 21:14



脱出したケイスケ



先週の日曜
恒例のバーベキューで
灼熱の海で弥栄子の息子ケイスケが
砂に埋められた。


けして嫌がらず
素直に埋められる。むしろ
喜んでいる。
そして笑顔の脱出。うーん夏休みって感じだ。



アタシは昨日仕事帰りに本屋に寄り
デザインのためのちょっとした専門書を
ちゃっちゃーと選び
その本を抱えて
読みたい本があることを思い出し
えらい長い時間その本を探して
ニヤニヤがおさまらなくなってしまった。


買った本はコレ。


チルドレン



伊坂幸太郎の「チルドレン」。
本当は今年の本屋大賞の「ゴールデンスランバー」を
何度も手に取り買おうかな・・どうしようかな・・と散々悩み
結局文庫本にした訳で。笑


コレがまたとんでもなくおもしろくて!←かなり興奮?


短編集のふりをした長編小説です。
帯のどこかに“短編集”とあっても信じないでください。と書いてある。
読めばわかるその意味が。


「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち
いつも周囲を自分のペースに引き込むが
なぜか憎めない男、陣内と言う男の魅力的なキャラクターに
まるで映像を見る感じで吸い込まれる。


彼の作品のキャラクター設定というか
どの作品もだけれど小説なのに常に映像が浮かぶ。
小説を読んでいるというよりは脚本。
とにかく夢中になってしまう。
彼の作品が次々に映画化されるのは当然ダナと思う。


この作品にでてくる永瀬という盲目の青年が
ホント知的で素敵。誰よりも鋭い感覚を持ち常に冷静。
それでいて好奇心に満ち溢れていて。


彼のこの作品は5つのストーリーからできているのだが
その構成がまるでクエンティン・タランティ−ノの
パルプフィクションのようにシャッフルされていて
読めば読むほど繋がっていく。
あーーーーそーーーーだったのかーーーーーっ!と
思わず声を上げてニンマリしてしまう。


そしていつしか勝手に
キャラクターを俳優なら誰にする?と一人プロデューサーに
なっちゃうんだって。ホント。笑


東北大学法学部を出た彼が描く
家庭裁判所の調査員の苦悩と喜びは
奥が深くて妙に納得してしまう。


チルドレンの中のチルドレンを読み
夏休みの埋められてそこから脱出するケイスケ。
無邪気な笑顔にほっとする。

「世の中にいい親なんていないよ。
 でも親に影響を受けない子供なんていないんじゃないかな」


曖昧なようで的を得ている。
ヤハリ子供が笑えるってなんかいいよね。
ううん、すごくいい。


読み終わったあとのドキドキがたまらないって
素敵だとおもう。あーおもしろかった。


■チルドレン■ 伊坂幸太郎著
講談社 文庫本価格590円(税別)ハードカバー価格1575円(税込み)



追伸 なんとなく忙しいけど本が読みたい・・というヒト。
とりあえず買ってしまおう。
これを読むために仕事終わらせよう!という気になるかもだし
読んですっきりしたらはかどる仕事もきっとある。笑
アタシは・・後者を選んでスッキリ。




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| 好きな本 | comments(0) | - | posted by maarunchu
無銭優雅を読みきった! 19:21


無銭優雅


最近のアタシの周りと来たら
ものすん微笑ましいカップルだらけ。
いやほんとに好感が持てるふたりで
鳥でいうと「つがい」だよなぁと
可笑しなことを思う。


アタシは忙しいときにこそ
やけに本が読みたくなる癖があると
最近気がついた。
盆の最中に小説。いかがなものかと。


読んだ本は大好きな山田詠美の「無銭優雅」。
45歳の主人公「斉藤慈雨」と
予備校国語教師これまた45歳の「北村栄」の
すこぶるあっつい恋愛小説。


年代が近いこと
慈雨の職業が花屋であること
意地っ張りでちょっとひねくれてるところ
親と住んでいるところ  など
やけにLINKするわけで。笑

花屋の常連さんで80歳を過ぎた石川さんのキャラクターや
いまどきの姪っ子たち
ごく一般的な両親。
どれもこれも味わい深くごくごく一般的な人物設定。
なのにどんどん引き込まれてしまう。

4年ぶりの彼女の長編小説は
時には落語のように飄々とし
哲学を語り
まだ訪れたことのない国を味わうために
料理を食べる。
そしてお互いをこよなく肯定しあう。


こんな二人の恋を
温かく見守る人たちがいっぱいで
なんだかあったかい。
ゆるいんだなぁ。


おいしいものはおいしいものを食べるからおいしいんじゃなくて
誰と食べるかが大事。
一緒に美味しいね、って言える相手がいるこの贅沢。
そして、くつろげる空間。
広くてキレイな家がくつろげるのではなくて
誰と一緒にいるかが大事。
心からくつろげる相手がいる空間を
この本のタイトル「無銭優雅」ということなのだ。


またやられちゃったよ。エイミーに。
ストレートでずしんとくる彼女の文体に。
ホントに逢いたい作家さんだなぁ。


大人に読んでもらいたい
とびっきり優雅で贅沢(ぜいたく)なオトナの恋愛小説
■無銭優雅■
山田詠美
出版社:幻冬舎 ¥1470


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| 好きな本 | comments(2) | - | posted by maarunchu
風味絶佳でドキドキ。 22:01




風味絶佳



このところ
時間を見つけては本を読む。
かといって
一気には読めない。読みたいけど。
しかも最近併読気味。
なので内容がシンクロすることがある。
しかも作者が同じだったりすると
それもしょうがないかと思ったり。



やっと読み終えた大好きな山田詠美の「風味絶佳」
映画にもなった作品だけれど。
シュガー&スパイス 風味絶佳は
この作品の中の短編。


「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」
孫にグランマと呼ぶことを強要する祖母・不二子は
真っ赤なカマロの助手席にはボーイフレンドを
バッグには森永ミルクキャラメルを携え、70歳の今も現役ぶりを発揮するわけだが
もーカッコいい。


彼女のキャラクター設定は実に素敵だ。
映画では夏樹マリがグランマ・不二子を演じた訳だが
実に粋ではないか。彼女が演じたのもハマリ役。70歳ではないけれど。


風味絶佳の帯


この本は帯が二つなんだけど
インパクトがすごくて
読めばわかるんだけれど
このオレンジはミルクキャラメルのパッケージ色。
実に美味しそう。


どの作品にも共通する「風味」は食べ物もそうなんだけれど
そうではない人間のかもし出す何か・・をうまく描写していて
適当にかかれたわけではない様々な職業のヒトに対する
敬意を払ったとろけるような作品。


風味って滲み出るものなんだ。
山田詠美はやはり素敵なんだなぁ。
アタシは彼女の文体から滲み出る彼女らしさに
ドキドキしてしまう。


この本の中で最後に読んだ「春眠」は
惚れていた同級生がなんと
自分の父親に恋をし義理の母になるという
とんでもない話なんだけれど
彼のやるせなさやもどかしさが
痛いほど伝わり
現像を待つ間に駐車場で一気に読みきってしまった。


アタシが欲しいもの。
アタシに足りないもの。
いろんなことをちょっと考えてしまった。



やっぱ本って読みたい時が読み時なのだ。




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| 好きな本 | comments(7) | - | posted by maarunchu
山田詠美の文体が好き。 19:50



大好きな山田詠美。



高校生のときに
読めばよかったと
今頃思うのは山田詠美。

彼女の使う言葉が
時々心に突き刺さる。
それがなぜか
心地よくて
また本を開いてしまう。


はじめての文学」という
本来なら文学の入り口に立つ若い読者むけの
自選集なのだが
いいじゃないか若くなくても。笑


この本は全12巻もあって
作家達がそれぞれの自選集をあつめた
非常におもしろい企画だった。


文学とは?
非常事態における缶切りのようなもの。

そう言い放つ彼女の潔さと柔軟さに
シンプルに「ああ、そうだよねぇ」とうなづける。

缶切り不要の人生なんてつまらないじゃないか。
缶切りコレクター至福は今まさに
アタシの手の中にあるのだと。


彼女の選んだ作品はどれもシチュエーションが違うのに
どこかリンクする。
読むうちに入り込んで
自分がその場にいるような
そんな気持ちになる。


いい作家とか売れる作家とか
そんなことどうだっていい。
好きか嫌いか。
共感できるか出来ないか。
そんなシンプルなものなんだ。


忙しくて本を読めない今の状況を
ちょっと悲しく思うけれど
寝る前にちょっとでもいい
彼女の文体に触れて
ドキドキしながら眠りにつきたいと思った。


読んだ事のある作品が
こうやって組み替えられて
その順番に読むと
そのときの感情とはまた違った新鮮さが
手軽に手に入る。


高校生のときに読めばよかったと書いたが
高校生のときでは
彼女のよさを今ほど
理解は出来ないかもしれない。


読みたいときが読みどき。
機が熟すのを待ったのかもしれない。
彼女の文体は
年月を重ねてもなお
心に刺さる。


彼女のことを
センセーショナルな作家と表現する人が多いけど
そんな陳腐な言葉では
言い表せない。


逢いたい作家。
一緒に飲みたい作家。
一緒に旅をしたい作家。


カフェの美樹ちゃんが彼女の本が好きなのも
うなづける。
好きな本が共感できると
間違いなく感性が近くて
一緒にいたいと思うはずだから。


次に読む本は決まっている。
さてなんでしょう。笑



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| 好きな本 | comments(5) | - | posted by maarunchu
面白がって育てるってイイ。 23:37



ベイビー発見



友達のブログで
なぜかどんな本がすきかという議題。←議題??
ふと考えてみたら
最近本を読んでないかも・・・と驚く。
あんなに本が好きでよく読んでいたのに。


慌しい日々の中で読みふけったあの頃が
懐かしく思えるなんて。


前にも書いたけれど
急にまた読みたくなった山田詠美の
「僕は勉強ができない」。あのころ読んだ感情と
今の感情はきっと違うだろうなぁと思ったり。


とてもセンセーショナルで
実はアカデミックな彼女の文章にドキドキしたことを
今になってまた読みたくなるとは。


主人公の男の子時田秀美は母親のことをこう言う。

「ぼくの母は、ぼくを産み、自分好みにぼくを育てた。
 ぼくの祖父とおもしろがって、ぼくを育てたように思える。
 もちろん世間の荒波というやつをくぐり抜けて、大変な苦労をしてきたのだろうが
 その苦労がちっとも身についてないのだ。」

実におもしろい見解。やけにリンクする。
まぁまあるは自分好みに育っているか??というと
若干想定外の育ち方をしているが・・。
苦労はちっとも身についていない。
だって苦労だと思ったことがないから。


育てた息子がこんな風に母親を分析するって
非常におもしろい。
いつかまあるもそういうことを言うんだろうか。


カフェでであった天真爛漫なこのベビーも
いつしか大人になり
「あの頃はさぁー」なんていうようになるんだろうなぁ。

おもしろがって子供を育てるって
なんかカッコいいかも。
子供はアクセサリーではない。勿論。
でもね
親にできることって実はそーんなにないかも?
子供はちゃーんと自分で理解するようになるんだわ。←放棄ではないから。笑


アタシはそんな日を
おもしろがって待つことにしようと思う。


改めて読み返すと
今でも新鮮で
これが映画化されたら誰にこの役をさせる?
などとリアリティあるようなないようなことを
考えてみたりした。


んなこと考えてないで仕事しろってのに。笑


追伸 本日無事に?主計町 空海はめでたくオープンいたしました。
アタシのおすすめは座布団です。←行けばわかる。笑
そっとひっくり返してみてね。
とても粋なことになっております。是非とも足を運んでいただきたい。←さすが準構成員?



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ダカフェ日記にニンマリ。 21:16



ダカフェ日記



ダカフェ日記という
ごくごくふつーの日常を撮った
一冊の写真集を手にとった。


本の帯って
すごく大事なんだなぁと思う。
帯のコピーで
その本の印象が
ほぼ決定づけられると言ってもいい。


「しあわせって、きっとこういうこと。」


アタシはこのコピーから
目を離すことができなかった。


大好きなサイトで
いつもみていた。
ごくごく普通のあったかい家庭の
ゆるく流れる空気が
アタシはとても好きだ。

海という女の子
空という男の子
だぁちゃんというママと
もりぽんと言うパパと
ワクチンという犬。

親戚でもない
友達でもない家族の日常が
こんなに気になるのはなぜかわからない。

でも
もりぽんの家族を想う
温かい目線が
アタシの心をわしづかみする。

しあわせって
こういうことなんだなぁと
改めて実感させられる。

めっさ真剣なるおん。


友達の子供なのに
どうしても気になるるおんの
あまりにも必死な真剣な顔に
ニンマリが止まらなかった。

まあるもこのくらいのときは
こんなだったなぁとか思うと
もりぽんのように
もっともっと
まあるを撮り続ければよかったなぁと
後悔するアタシ。ごめんねまある^^


写真って撮る側の気持ちが
がっつり出るんだってこと
何度も何度も
思い知った。

そしてアタシは
ますます写真が撮りたくなった。


ダカフェ日記
■著者/訳者名 森友治/撮影・文(もりぽん) ¥2,310 ホーム社


アタシはこの写真集を
買うことに決めた。


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いけちゃんとぼくという本。 20:01




いけちゃんとぼく



お気に入りのカフェ ソロで
一冊の絵本を手にした。

いけちゃんとぼく* 角川出版 1155円

■ 漫画家の西原理恵子さんのはじめての絵本!
ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。
いけちゃんはいつもぼくのことを見てくれて
ぼくが落ち込んでるとなぐさめてくれる。
そんないけちゃんがぼくは大好きで……。
不思議な生き物・いけちゃんと少年の心の交流。


「すごくいいから読んでみ」と言われた。
大人の絵本だと。


いつもいつもそばにいる
とっても不思議な生き物「いけちゃん」。


最初は普通に笑って読んでいたけど
気がつくとアタシは
泣いていた。
ぽろぽろと勝手に涙が出てきた。

やられた感がめっさ強い。

最後の最後で
なになに?そういうことなの??という話だが。

これはみんなに読んでもらいたい。
だから内容は言わない。

いけちゃんと僕の背中


裏の背表紙がまたいい。
いけちゃんと僕の背中。


何度も何度も読み返したくなって
何度も何度も
ぎゅうってなった。

「ある朝ぼくは自分が死んだ日の夢を見た。
 意外とたくさんの人が葬式に来ていて
 えらい泣いていた。」

なんちゅー夢だ。笑

でも次をめくるとこう書いてあった。

 死んだけしきをみて
 思い出した。
  
 ぼくは
 自分で
 ちゃんと決めて
 うまれて

 自分で
 ちゃんと決めて
 死んでいる。

 何回も何回も
 ぼくは楽しんでいる。


今の自分を嘆くことはやめよう。
今の自分を好きになろう
今の自分は自分で決めた人生なんだ
きっときっとそうなんだと思った。

そしてアタシはこの本を買おうと決めた。



大人のための絵本。
大人だから泣ける絵本。


アタシはどうやら
泣きたいらしい。


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アジアン結びで思う。 18:45



アジアン結び


アジアン結びという技を覚えた。
(まるで相撲の技のよう。。)

先日和装のブーケのときに
ブーケや飾りに使いたいと思って
必死こいて覚えた。

忘れないようにと思い
必要以上に作りつづけた。
絶対コレ必要になる日が来るから。
体で覚えないと。ウンウン。と・・自分に言い聞かせて。

ほどけない結び目が
今から結婚する二人にはとても素敵だと思った。


エンキョリレンアイ


先日本屋で何気に読んだ
エンキョリレンアイ
小手鞠るい 世界文化社 (税込 1,575 円)

コレがまった・・面白くて。
本屋で一気に読みきった。(買えよ・・)

京都の書店で出会ったふたりが
東京とニューヨークと遠く離れていても
海を超えて想い続ける優しく切ない純愛物語。
運命のヒトって必ずいる。読んだあと優しい気分になれる一冊。

書店の店員だった花音と
本を探す海晴の出会いにドキドキ。
すれ違う二人にもどかしく
でも、決してそれは悲劇ではない。

縁あって出会った二人のこれからのストーリーと
結婚式という記念すべきセレモニーに
花で関われるということに
とても嬉しく思う。

11月の花嫁達との打ち合わせをひとつづつ済ませて
シアワセのお手伝いに今は全力を注いで行こう。

あーアタシまでドキドキだ。


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僕は勉強ができないという本 02:23

鉄線


人のうちの垣根に
わんさか咲いていた白い鉄線。

そーっと近づいて
ニコンで撮って逃げた。(何で逃げる)

真っ白い鉄線に
潔い強さを見た。

強くて白い花のイメージは
なぜか日本のオカンだったりする。


あるとき
僕は勉強ができない」って本読んだことある?  と
言われた。

勿論読んでいないので
それが山田詠美の作品だと言うことも
後から知った。


僕は勉強ができない


そこに登場する破天荒な母親が
あたしに似ているというのだ。

気になるではないか。。。

そう思っていたらアタシにその本を
贈ってくれた。

「とても魅力的な母親なんだよ」と言って。

一気に読んでしまった。

主人公の時田秀美君という男の子が
妙にカッコイイ。
高校生の癖して(あえていう)桃子さんという
素敵な年上の恋人がいて

破天荒で自由気ままな母親「仁子」と
なぜか未だに恋をしたい「じいちゃん」と3人暮らし。

(これ以上言わない。出来ればおもろいので読んで欲しい)


いやー・・。リリー・フランキーにも泣けたけど
山田詠美いいわ。

読んだことのあるアタシの友達がいたら
教えて欲しいね。

「仁子ってアタシに似てる???」


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東京タワー オカンとボクと、時々オトン 22:50

東京タワー


ずっと読みたかった本を
やっと読んだ。

ずっとずっと欲しくて
たまらなかった本だったのに
なぜか買いそびれていた。


東京タワー オカンとボクと、時々オトン

リリー・フランキーの初の長編モノで
読み出したらトイレも行かず
ご飯も食べずに読みきってしまった。

この本に出てくるオカンと
彼のやり取りや
時々出てくるオトンのぶったまげたキャラクターに
涙が出るほど笑えてしまった。

この妙な家族の繋がりと
オカンの精一杯の愛情と
不器用なオトン。

アタシのオカンもかなり強烈なキャラだと思う。
でもとにかく情に厚く
人が寄って来る。
いつも誰かをもてなす人。
酒は飲むしタバコも吸うし
筋の通らないこと許さない人。

アタシにとっておそらく
世界で一番頭の上がらない存在。

そして誰よりも
アタシを愛してくれている。

この本を読んで
ますます母親のありがたみと
愛情を再確認した。

「いつか本当にやってくる事。
 確実に訪れることがわかっている恐怖。
 ボクが一番恐れている事。」

それを目の当たりにしたときに
私はどこまで絶えられるだろう。

ぼろぼろ泣いた。
涙が止まらなくてティッシュが空になった。

とにかくみんなに読んでもらいたい。
親の愛情。子供が親に対する愛情とは
どんなものかと身につまされる。

あったかくて
泣けて
どこか可笑しくて。
切なくて。

うまい文章とか
上手な表現とか
テクニックとか

そんなもんで人は泣かないんだと思う。
結局は心なんだね。


人の心を動かすのは
やはり人の心だった。


アタシもなりたい
東京タワーのオカンのような人に。


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