ゴールデンバットを吸ってるのは
カフェ・シュウプリームのオトン。
このタバコは両切りといって
通常ある「フィルター」がない。
このタバコの歴史は古い。
なんと明治39年に発売されて
いまもなお販売されているスゴイタバコだ。
しかも昭和15年になぜか!
「金鶏」という名前に変わって
トレードマークのこうもりが
鶏になっていたのだ!←へぇ〜〜。(一人へぇー)
デモなんでか24年には元のこうもりに戻り
「ゴールデンバット」に戻った。(意味があったのか?)
いまのデザインになったのは昭和28年で
以来コレ。(といってもタバコのコメント入っちゃったけど)
なんだかんだ言って元に近くて
それだけスゴイデザインなんだなぁと思う。
色合いが好き。
なんでこうもりなんだろう?
と思ったら中国ではコウモリが幸運の象徴とされていたらしい。
どーーーしても理解できないけど。
2004年7月から宮城県内でゴールデンバット・ボックス(紅茶風味)と
ゴールデンバット・メンソール・ボックス(カシス風味)が販売されたらしいが
案の定不評で7ヵ月後に廃止だったとか。(なんで宮城だ^^)
ゴールデンバットが世の流れに負けて
紅茶とカシス味??
今となっては幻のような出来事だけど
かなり微妙なチャレンジに
コレもご時世?というべきか。
ちなみにシュウプリームの店の中にある
自販機には当然コレが入ってて
セレクトもとんでもなくマニアック。(行けばわかる)
コレだけ偏った自販機はなかなかお目にかかれません★
一度見に行ってみるのも楽しい。
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