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Because it is there 涸沢ヒュッテへ行こう!無理やり最終章! 20:17






それはそれは絶景の涸沢の谷で
しかも岩場でお茶を点てる山ガールを撮る。
こんな愉快な出来事って愉快な仲間があってこそ。





エーグルの回し者的な桶ちゃんを下から撮ったり
それを嬉しそうに撮る白藤さんを撮ったり 笑
旅のお供ののび太を撮ったり






アタシがみんなとはぐれちゃったから帰り道の景色が
お初だったってのもご愛嬌。w
すごく綺麗で得した気分!!(ホントかいな)





こんな岩場を登ってきたんやねぇと自分を褒めたい気分。笑




こばっちとジャン部長(日本人)を盗撮。(バレバレ)
下山ってなんだか不思議なんだけど
登ってくる人に声をかけてあげたくなるんだよね。
(こんな人やったんやね〜アタシ。)




心なしか登ってきた時より紅葉が美しく思うのは気のせい?
時間帯の問題か。天候の問題か。
うーん幸せ。


あっという間に本谷橋に帰ってきた。
もち最速で。w




買ったばかりのiPhone5が既に傷だらけだったとしても気にしない。w (部長のiPhoneね)
誰かが積んだ石ですら帰り道になると愛おしくなる。
水野っちとヨメの笑顔が眩しいね。
そうこうしているうちに横尾に帰ってきた。




はぁ〜〜なんだかあっという間だよ!
次々に仲間が集まってくる。




こんな事も笑顔でやってくれるとにかくゆるくて楽しい仲間。
素敵すぎるねホントにもう。





ラーメン部のくせに(いつからだ)こばっちは焼き鳥丼頼んでいた。
食べる前に奪って写真相変わらず迷惑なアタシ。
アタシはもちろんラーメン食べた!
(人生において3日間で3回ラーメン食べたことない)





美味しそうなビールを見つけた!
のび太も名峰ピルスナーに登頂だよ。




徳沢に着いたらな・なな・なんとお猿さん発見。
しかもたくさん。
目を合わせたらシャーーーーーーー!!ってくるよ!と脅されて
シャッターを切って即知らん顔したアタシは
アホかもしれん。w




小猿がかわゆくてパチり。
というか徳沢のテントがあるすぐそばまで来ているお猿さんって・・・。
ちょっと怖いかも〜!



帰り道は平坦でひたすら歩くのだけど
だんだん現実に戻る帰り道だからか
言葉も少なくなってきて寂しい気持ちになった。
楽しかった山もおしまいなんだなぁって思うと
いい大人なのに何故かしょんぼり。
それくらい楽しい山デビューだった。





平湯温泉で疲れを取り
最後の晩餐。
楽しかったからか誰ももう登らないとは言わなかった。
むしろ次はどこにする??と大盛り上りだった。

こうやってアタシの愉快な山デビューは
笑いまくって終わったのであった。


シアワセすぎる!
あぁ〜〜はやくまた山に行きたい。(こんな人だったか?)


おしまい!(長々読んでくれてどーもありがとう!笑)



大好きな仲間との生まれて初めての山
携帯もネットも繋がらなくても
テレビがなくても
山道ですれ違う人との挨拶も
少々不便な生活もかなり楽しめるんだってこと知った。

また行こう
今度は迷子にならないように



◆Because it is there◆ 初めて行った山を形に残したくてBUNKOにしてみた。(速攻click!)
奇跡的に今月の一冊にも選んでもらってHAPPY続きのアタシなのだった。てへ!!



| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
Because it is there 涸沢ヒュッテへ行こう!その7 23:29







朝ごはん食べに食堂へ。
昨日の朝の方が綺麗だったんですよ〜〜と驚愕なことを言われる。w
おらんし!!若干悔しい気持ちにもなるけど
また来ればいいんじゃね?とおもうのはきっと初めてだったからかも。
うん、また来たい!


こばっちが少し遅れてやってきてあまり食欲がない様子。
どしたの?と聞くと
「さっきカップラーメン食べてきたんすよねー」っておい!w
荷物減らしたかった彼は衝動に駆られて食べちゃったのであった。。


さて〜帰りの準備するべ〜と部屋に戻ると見知らぬ人が中にいてぎょぎょ?
「・・・・連泊ですか?」と言われどうもモタモタしてたら
既にチェックアウトの時間だという。わ〜〜〜!!
慌てて荷物を外に出してテント泊した水野っちとコバッチのところへ急いだ。



ねぇさんパン食べませんか?(いまご飯食べたじゃん!)
荷物減らしたくて仕方のないこばっち。おもしろすぎる。
そうこうしてるあいだに・・・





指を切った。笑




サバイバルナイフってものすごく切れるからねー。気をつけないとねー。
こばっち負傷の原因がこのパンだったのは言うまでもない。





はい!出ました〜〜どこでも山路〜〜〜!
羊羹祭りだわっしょーい!
月よみ山路が出てきたということは・・・
お抹茶点ててくれちゃうのだわね!?
ワクワク〜!涸沢でお抹茶いただけるなんて。。




準備してるあいだにこばっちと
カメラマン二人を撮って遊ぶという贅沢な時間の始まり。
いや〜愉快でたまらんね。






ウサイン・ボルトな塁くんとか





我らがSNAPSのLeica使いのカメラマン 水野直樹を撮りまくる。
(ヒューヒュー!)





あ〜iPhoneパノラマ素晴らしすぎて泣ける。笑






逆光の山もメチャかっこいいし。
イヤも〜〜ホントにね
神々しいよね。
晴れとるってのも最高。
うちの部長は自他共に認めるスーパー晴れ男だから
野外活動には絶対呼ばんなんって話です。ハイ。笑



続く。(お抹茶は!?)

| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
Because it is there 涸沢ヒュッテへ行こう!その6 22:07






無事に本当に無事にみんなの元へと到着できて
もちろん酒盛りも始まってて。笑
そらも〜〜言い訳三昧。(悲しきウサギとカメの話ね)
ほんとーにここでビール飲むのがどれだけ待ち遠しかったか!w
かんぱーーーーーーーーーい!!!!





そして
山でやりたかった(どうしても)ポテチパンパン確認!!笑
このためにわざわざザックに入れて持ってきたのさカラムーチョ!
ほら!パンパンだよ!パンパンだよ!(ヒューヒューだよ!的な)
辛いのが好きだからと一番辛いの持ってきたら・・・
パない辛さでホントにヒーハー!
よくよく読んだらアタシの嫌いなわさびが入ってた・・・号泣
いつまでたってもお子ちゃまだな!と言われる羽目になる。トホホ





小屋泊(ヒュッテ泊だったな!)は
朝食と夕食に二食付きで9000円。
正直あんまし期待はしてなかったけど。。。すごく美味しい。笑
驚いたー!もちろんペローーーーーっと完食さ。しかもさっき生飲んだのに
500のスーパードライも頼んださ!






ヒュッテの食堂で見つけた見たことある絵!
きたね〜〜〜岳だよ岳!
(瞬間コブクロ流れたよ〜)
三歩がにんまり笑ってた。
うーんほんとに山なのね・・・ジーン。



それから部屋に戻って宴会再開。(飲んでばっかじゃわ)
時折星空を見に出たりランタンの灯るテントを眺めに行ったりと
それはもう最高の山での時間を過ごして
苦楽を共にした?仲間たちとのゆるい時間は過ぎて行く。
ほとんど寝てない状況だけど(興奮しちゃって)あっという間に夜明け前。



寝たばっかりなのに「星が綺麗だよ!」の一言で飛び起きる。
それからは次第にしらじらと夜が明けていく瞬間を見るために
デッキにはたくさんの人があふれていた。





はぁ〜〜ドキドキする。






この瞬間を待ってた。
山の醍醐味は登頂とご来光だけど
涸沢ではご来光が見えないけれどこのモルゲンロート(朝焼け)が見れるのだ。
時間はだいたい朝六時頃。





奇跡の瞬間直前。
空が真っ赤に。





ニャー!山が反射して赤くなってきた!
ホントはもっと赤くなるらしいんだけど初めて見るモルゲンロートに息を呑む。




iPhoneにしてよかった!パノラマ撮れるんだ!(この時知った機能)





美しくて泣きそうになった。
来れてよかったなぁ。。。
みんなに会えてよかったなぁ。(迷子のうさぎやしねー)
てか・・アタシってこんな人やったか?笑






あっという間のモルゲンロートはおしまい。
雲が流れる空は真っ青で
カメラを構える人の多いことに驚いた。
いや〜〜〜良かった。ホントよかった。
山に来てご褒美たくさんもらえた。



さて〜〜朝ごはん食べに行くか!(食べることばっかじゃわ)
そう、あんなに歩いたり登ったりするけど
絶対痩せないからね〜という塁くんの言葉は真実だった。
痩せるはずがない。笑



続く。まだまだ終わらないのだ当然だが。(え〜とか言わんといてま。)
| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
Because it is there 涸沢ヒュッテへ行こう!その5 21:53







三時間の平地を歩いたらここからは
ようやく登るって感じの岩場。
ここからは写真を撮るっていうよりはひたすら岩と捉えて黙々と。


不思議なほどその岩が楽しくて。
どの岩を選んでリズムよく登るってのが
意外と嫌じゃなくってむしろ楽しいってのが感想で
息もそう上がることもなく
まるで小学生のようにはしゃいでどんどん突き進んでしまった。






なんという美しさなんだろうねぇ。
もはやご褒美だとしか思えない。
すれ違う人も「あと少しですよ頑張って!」とか
「すごく綺麗ですよ〜」とか話しかけてくれる。
山ではすれ違う時に上りの人を優先してくれるからか
降りてくる人が先に必ず挨拶してくる。
自然と自分もそうやって声をかけることが当たり前になって
そんな意味でも山ってすごいなぁと思ったりした。







いよいよ最後の道しるべ。
小屋泊まりのひととヒュッテ行きの人がここで別れるという案内。
調子ぶっこいてアタシは一番でここまで来てふと考える。



小屋で泊まるって言ったよね。うん。言ってた。



まさかここでの選択が大きな運命の衝撃的展開になるとは
夢にも思わなかったけど。


後から来た若いお兄ちゃんに
「小屋で泊まるんですか?」と聞いたら「はい。小屋です」と言うから
よしよし、あたしも〜〜〜とずんずん登って。






でたーーーー!!これが噂の涸沢テント群!!
きれ〜〜〜〜!!カラフルなテントが岩場に並んでいて感動。
今回は夢のテント泊を断念したけど
いつかはテント泊したいなぁ〜と眺めながら先に進む。






着いた〜〜〜!!一番乗り〜〜〜!やっほ〜〜!!
おめでとう初登頂!と大興奮。






重たいザックを下ろして
パンパンの足をモミモミしながら既にそこにいる他の人が
美味しそうに生ビール飲んでるのを見ながら
早くみんなもこないかなぁ〜〜とニマニマしながら待って
写真撮ってるカップルにちゃべちゃべと
「撮りましょうか?」なんて言って写真撮ってあげたりしながら
待つこと待つこと待つこと・・・・・・・・・


・・・・いくらなんでも遅くないか?汗
アタシ・・・・・ここであってる?
電波が届かない贅沢な気分が初めて不安になる。


50分経ってこのままじゃアタシに捜索願が出る?!
ヘリコプター呼ばれる?
山岳救助隊?(妄想膨らみすぎ)



小屋の受付に行き
「すいません。。8名の予約で入ってないですか?」と訪ねるが
「8名ですか?うーんお聞きしてないですねぇ・・・・」と言われ驚愕。
「もしかしてあの向かい側のヒュッテって・・・・泊まれるんですね!?」と聞くと
「ええ。もしかしてそっちじゃないです?」と来た。


ギャボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
アタシ間違えたーーーーーー!!(気づくの遅すぎ)


慌ててザック担いでその場所からテント群を抜けて
向かい側のヒュッテへGOGO!


アタシを探しに来た部長ジャンがアタシを見つけてくれて
「ねぇさん!!どこ行ってたんやーーーーー!!」
「うえ〜〜〜〜〜んごめんなちゃ〜〜〜〜〜い!間違えてあっちにいたよ〜〜50分も。」(´;ω;`)



そんなウサギとカメの先が思いやられる初登山は
ネタ満載でそら〜シリーズ化されるわな!って感じのトホホな話で。


みんなと会える喜びと迷子になって探されなくってよかったという安堵で
涸沢ヒュッテへと急いだのであった。



ホントごめんなさい。。50分・・・寂しくて泣きそうだったわ!笑



続く。






| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
Because it is there 涸沢ヒュッテへ行こう!その4 20:45







アタシ普段ラーメン屋さんに行くという習慣が実はなく。
高山で食べた(前日やんけ)ラーメンが今年二度目のラーメン屋さん。
なのに翌日もラーメン食べるなんて!
すっかりラーメン部にも入部してしまったようである。
横尾のラーメンがうまい!という噂だったから
ワクワクして待ってたらなんじゃこりゃー!ボリュームもすごいけど美味しい!!
大満足でぺろりんと完食。
昔ながらの中華そばが実は好きなのね?と判明。






「はーい珈琲淹れるよーみんな自分のカップ出してー」
山ではそれぞれが自分のカップ持参は鉄則。
もちろんオヤツはカカオ羊羹。


山で飲む珈琲は格別の美味しさ!!





これうまいっすねーとかじりついて食べるこばっちが
えらくお茶目だった。笑





本谷橋に到着。ちょっとハイペースで歩いたから
休憩しながらみんなを待つあいだにザックをおろして撮る撮る。






この橋、逆光なんだけどなんかみんな楽しそうにしてて
思わず全く知らん人達の楽しげな姿を撮ってしまった。笑






うーん海賊か!って感じの塁くん。絵になるなぁ。






反対側はこんな絶景。美しくってため息が出る。
はぁ〜〜〜来れてほんとよかったァ。
(アタシこんな人やったか?)


山に来たら人が変わるって言うけど・・・
変わります。はい。
それだけの力が山にはあった気がしてならない。



さて・・噂の平地終了。
ここからが岩場やって。うふふふふ楽しみ!!



続く。


| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
Because it is there 涸沢ヒュッテへ行こう!その3 20:01






今回の涸沢ヒュッテに行こうツアーの隊長はカメラマン塁くん。
彼が言い出さなければ実現しなかった。
まさかこんなにビギナーばっかりだとは夢にも思わなかったと思う。笑
でも彼がいることで心強かったし
たくさんの幸運にも恵まれて
普段ならできない経験がいっぱいできた。
ありがとうを100万回言いたいくらい!






上高地は平地なところが3時間。
遠足気分と言っても結構歩くねぇ。
後ろに回ってジャン部長とこばっちの後ろ姿をスナップ。
この手前の木が不思議な感じで気になってしまった。





吊り橋を渡る塁くん。一体どこからその杖持ってきたの?
うーんフォトジェニック!
足のクロス加減がお見事です。




徳沢についてちょっと休憩。
休み休み行くのがいいよね。
というかここ!やけにお洒落なんですけど。
いちいち可愛い。
こーゆーデザインすごく好き。





徳沢ロッジ絵になるところだったなぁ。





そしてうちの部長もなんだか絵になってるし。笑





樽の中に林檎がぷかぷか。
信濃りんごは絶品で
思わずみんなで回して食べたのに
も一個買って歩きながら食べるという暴挙に出た。
(もちろんゴミはザックに入れたよ)





iPhoneでも撮る。水しぶきがいい感じ。
もうねぇ、、、iPhone綺麗に撮れるからこれでいいんじゃない??って思うほど。
でもせっかく山用にカメラバック買ったし!(ニコンのために)
やっぱ連れて行くのはニコン外せないって。


さて次の休憩地横尾でお昼ご飯だー!と頑張って歩き出したわけで。





今回の山に行くにあたって内緒で買った山グッズの数々を
家でこっそり真夜中家族が寝静まった頃に引っ張り出してきては
ザックを担いでみたりウエアを着てみたりとイメトレに専念したわけだったが(アホか)
最終買い物リストを呟いたとき
「何故たろうのカカオようかん用意してない!?」と
友人でもある茶菓工房たろうの社長の一声で
実は羊羹は山の行動食に持って来いだということが判明。
出発前日の夕方「店に取りに来るように!」との連絡で
いきなり人数分のカカオ羊羹が配給された。
素晴らしきスポンサーの登場に感謝なのであった!笑


お昼ご飯のあとに珈琲を入れるという計画があったので
横尾でカカオ羊羹TIMEとなるのであった。


なんという素敵な旅だろうねぇ。
ありがたやー。



続く。

| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
Because it is there 涸沢ヒュッテへ行こう!その2 23:09






平湯からタクシーで上高地へ。
バスでもいいんだけど大混雑予想のためあらかじめ予約をしておいた。(流石だ)
助手席に二人キュッキュ〜と座りもちろん運転手もいて
後部座席は大人三人という大接近戦。(喜ぶな)
バスターミナルについて空を見上げたらテンションがググっと上がってきた。
まだ電波は届いたけど全員のiPhoneを機内モードにシフト。(全員ってのもすごい)






空が青い!広い!ワンダホー!





上高地名物?風景を油絵で描く人を後ろからパチリ。
まだ朝早い時間の青いトーンが空気の違いを感じる。






紅葉としては1週間ピークを過ぎていたというが
それでも今年の景色は美しいと絶賛。
初めての山デビューが涸沢という恵まれたこの状況に
ドキドキが止まらない。



この時点で電波が通じなくなっていることすら
まったく気にかけることもなく。






歩きだす仲間たちを後ろからスナップ。
もうねぇ。嬉しくって仕方ないわけよ。ね!笑






下から望む紅葉が黄色くて嬉しくて仕方なくて
すっかり現実から離れてずっと笑ってる自分がいた。





立ち止まってはシャッターを切る。
そのこばっちの姿を横から撮るお約束。





水面に映る枯れた木々の美しさに何度もシャッターを切った。
そこにある自然の姿を焼き付けるかのように。





山を望むカメラマン水野っちの無防備な姿を盗撮。笑






バレた。笑
満面の笑顔で振り向く顔をすかさず撮った。


よーするにアタシは景色もそうなのだけど
一緒に行った大好きな仲間たちの楽しい姿を撮れることが
たまらなく好きなのだなぁと再認識したのだった。



続く。笑


| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
Because it is there 涸沢ヒュッテへ行こう!その1 22:06







正直、山に登ろうなんておこがましいと思ってた。
それが仲良しの仲間との酒の席で(しかも二軒目)
一件の寿司屋での話が流れで
「山行かない?実は今度涸沢に行こうって話があるんだよね」ってのに
生まれて初めて聞いたぞ?それどこ?ぐらいの知識のアタシが

「いくーー!アタシも山いくー!山ガールになるー!」←単なる酔っぱらい

「じゃあ僕も行きます!!」とデザイナーこばっち。
「じゃあみんなで行きますか!SNAPS山岳部結成しますか!」と
言いだしっぺジャン川上はその晩から山岳部部長になり 笑
アタシとこばっちはへっぽこ部員となった。


そしてアタシたちはその時から行きつけが
「好日山荘」「モンベル」「ケルン」「マムート」・・・とアウトドアショップになり・・
とんでもなくそれが
我々のお財布事情を揺るがすことになったのであった。( ^∀^)ゲラゲラ


10月12日金曜日の夜こばっちの車で
前泊する平湯温泉へと向かう車中
話題は・・・高山ラーメンどこにしますか!?(おいおい山岳部員)






どーするこのなんだか良さげな怪しい商店街!!!
気になって仕方なくて後ろ髪を引かれながらも
先に行ってくれてる今回のツアーの隊長 カメラマン塁くんが
一人でアタシたちを待ってる平湯に泣く泣く向かう。(今度みんなで来ようか!?)



バンガローで一人待っててくれた塁君にも無事会えて
酒盛り開始ですよ。ええ。当然ね。





この日のためにとっておきのアテ!
世界一高いオイルサーディンをグツグツ。油飛び散るも気にしない。
うんまぁ〜〜〜〜!





じゅんじゅんが持ってきやがれ!と差し入れに作ってくれた
激ウマのピクルスなんかも食べちゃうよ〜。
プチトマトのピクルス最高。



ありがたくなってきたところで
「星を眺めにいくぞー!!」と外へ出た5分後
真夜中の駐車場で思いっきり溝にスットーンと落っこちたけど
酔ってるから笑いが止まらない。(迷惑です)





もちろんアタシのカメラで撮れるはずもなく
塁君が撮ったカメラをiPhoneで激写。(ちなみに今までの写真全部iPhoneだっていうね)


石垣島で見た星がアタシの中では最高だった。
でもそれに匹敵する程のいや、超えたか?
それはそれは満天の星空だった。
全員で駐車場に寝っ転がって星を眺める
贅沢な時間にただただ感動。



遅れてきた仲間も到着し翌日も早いので少し飲み直して就寝。
生まれて初めてのシュラフ(寝袋)と翌日からのお楽しみに
目が冴えてしまいなかなか寝れない(といっても寝た)
朝ごはんを食べていざ上高地へと出発したのであった。



続く。(そらねー続くって。長いもん。笑)
そろそろニコンもお出ましか!?

| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
【Piece of Cake tour2012〜it's a “Piece of Cake”!〜】 in fratino再び! 00:30






6月3日の衝撃のライブから5ヶ月。
訪れたオーディエンスを瞬間に魅了したPiece of Cake!
伊藤大輔とMalの二人が早くも11月15日 木曜日に金沢に帰ってくる!!

ヴォーカリスト伊藤大輔とヴォイスパーカッショニストMaLの無伴奏デュオ、“Piece Of Cake”。


いよいよ迫ってまいりましたよ〜!
みんな大好きPiece Of Cakeのライブ。


全国ツアーがあまりにも評判がよくって
またやっちゃいなよ!的な声に応えてくれた二人が
またもやあの黄色いレンタカーで全国を駆け回るという
なんとも嬉しい話。


しか〜も同じ会場でやるって言うんだから
同じことはしません。パワーアップして帰ってくるのだよ。ウンウン。


前回速攻ソールドアウトだったから聴きたくっても来れなかった方
チャンスです。これをチャンスと呼ばずして何と呼ぶ?



そして前回のセカンドステージからのUSTREAMはコチラ。←(速攻click!)
(便利やなーホンマにもー)


底抜けに自由な"Wind Ensemble"デュオ!

身構える必要も、難しく考える必要もなく
ただ流れてくる音の世界に身を任せていれば
誰の心の中にも存在する、懐かしくて暖かな場所にたどり着けるはず。


季節の食堂 フラティーノで行われるスペシャルでHOTなライブ。
当日はライブに合わせて
フラティーノならではの身体にやさしい飲み物やお料理もご用意しています。

伊藤大輔やMalのどこにもない音楽を一緒に堪能しましょう!
必見です。


お問い合わせはコチラ
季節の食堂 Fratino(フラティーノ)にて
金沢市駅西本町1丁目3-5
Tel :  076-207-4509
Open 18:30
Start 19:00~
fee 3,000 + One Order

定員40名(やっぱりかっつめ?)←まだ余裕ありますえ。この機会に是非!


来るまでも終わっても楽しいのは彼らのツアーに一緒に回ってる感覚が味わえること。
すべてのツアーの一日スケジュールの終わりに
ツイキャスという毎日30分のトーク&音楽配信という←(click!)←録画されてるのでドーゾー!



うーんワクワク。




| ちょっとドキドキ | comments(0) | - | posted by maarunchu
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