Create Box maaru?笑えない人生なんて意味がない!?

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昨日より今日。去年より今年。今年より来年。笑 19:40



大晦日



とーとーやってきた大晦日。
仕事納めも無事済んで
あんな事やこんなことを思い出すと
笑えるやら泣けるやら。笑



それでもこの日を無事に
大した病気もせず迎えられたことを
感謝するしかないって話で。
たくさんの友達に支えられて励まされて笑わされて
やっぱアタシはついてるんだろうなと実感。
ありがとうであります。



昨日は東京からべっちくんとひらやまちゃんが
急遽やって来るってんで
宴が決行された。
彼らは飲みにだけ金沢に来たのだ。笑
しかーーーーも青春18キップ!
ようこそ大荒れの金沢へ!
11時間もかけて・・・。笑



1月に新潟に転勤になるきよっさんの送別会も兼ねて
実にややこしく愉快な飲み会。
行く先々で「どんな集まりっすか」と聞かれるのだが
何故か「バンド結成したんで・・・」と話す。
とにかく形から入るんで誰が何をするよりも
「Tシャツつくろうよ」とか「どんなジャンル?」とか
「名前どうする?」とか実に可笑しい会話でひたすら笑う。
とよさんときよっさんとひらやまちゃんとべっちくんとアタシの5人なのに
「ドラムは?」というと「はいはいはい」と3人が手を挙げる。
「よし、ドラム3人ね!」
「おれベースゆずれないっす」とか
「アタシタンバリン!」とか頭おかしい会話でずっと笑い続ける。



そして決まったバンド名は
「18 tickets」←青春18切符?
5人だってのに「少女時代が欲しいから入れよう」とか
ただの酔っ払いの戯言は延々と続いた。
最高にいちいち旨すぎる絶品の肴と酒に酔いしれた夜。


大晦日イブの夜の奇跡の宴は
今後バンド活動として再び集える日は一体いつだ!?
基本・・・ご縁がある人とは必ずまた会えるということを
確信したメンバーは別れ際も何故か寂しくはなく
「じゃあまたね!」とあっさり解散するのが楽しい。


出会いも別れもご縁があるからできること。
アタシは昨日より今日。今日より明日
去年より今年、今年より来年だってことを楽しむしかねーなと
たくさん笑えたことを感謝して
明日へと歩いて行こうと思う。


さて、タンバリンの練習でもすっか。(嘘です)


今年も1年本当にありがとうございました。
来年もまたひとつアタシもまあるもセットでご贔屓に★



さーーーーーまある!くりだすか!(どこへやねん)


追伸
昨夜の雷見事に落っこちて
水道管破裂して昼まで断水だった大晦日って
ネタ満載過ぎる我が家だった。。
なかなかアタシの人生ドラマティックにできとる。笑
負けちゃいないわよ!かかってきな!(誰に言ってんの)


Please spend a good New Year's Eve!!




| ちょっとドキドキ | comments(0) | - | posted by maarunchu
HAPPYアイテムはりんごである。 22:48




りんごちゃん



クリスマスも終わって
どかっと空からの贈り物は雪。
とんでもない渋滞をくぐりぬけて帰宅したイブの夜。
この日はまあると母と三人で
百薬キッチンでクリスマスディナー。
最高に美味しくって優しくて
こころのこもったおもてなしにニンマリしっぱなしで
幸せなクリスマスを過ごせた。
ありがとーー★



前日のジュスカのクリスマスライブの余韻を
しっかり残したままのアタシ。
満員御礼のライブは超スペシャルで泣けた泣けた。
やっぱ音楽っていいわいいわ。
2010年のベストLIVEはジュスカで決まり。
本当に本当にありがとう!



写真は百薬で撮影したNshのクリスマスグリーティングカードの
惜しくも最終審査で外れた泣きの一枚。
Nshはりんごがトレードマークだから
どうしてもりんごを使いたくって。
今年のアタシのHAPPYアイテムは
おそらくりんごだ。笑


大事な場面で必ず登場してるかも。うん、してる。笑


というわけで最終決戦で勝ち残ったカードはこれ。


nsh-xmas-card-



やはりクリスマスに雪が降ったのは
アタシの予言だ。(絶対そんなことはない)


大好きな百薬で
親友のミキティのサロンのカードの撮影をして
家族で過ごすクリスマス。
ちょっとどーしよーもない話をしてたら
まあるが一言。
「せっかくのクリスマスなんだからそんな話はやめて
楽しい話をしようよ」と大人発言。
クリスチャンではないが
こんな夜は美味しい時間を過ごすべきだという13歳のまあるは
誰よりも素直に楽しんで
「僕は次来たらこれとこれを頼むよ!」と夜メニューに釘付けになって
めぐちゃんに「そのメニューあげる!」と言われて
ちょー嬉しそうにしてた。


頭の中は「美味しい物」で幸せいっぱいのまあるに
なんだかいろんなコトを教わったような気がする。


ありがとね。
感謝であふれた雪の夜の美味しいディナーは
アタシはまあるが美味しそうに食べる顔が好きなんだなぁと
再認識した夜だった。



| ちょっとドキドキ | comments(0) | - | posted by maarunchu
クリスマスのデートはやっぱドキドキっしょ。 19:02




クリスマスボトル



ここ最近よくお客様に言う言葉が
「今年も一年ありがとうございました!良いお年を!」って
クリスマスもまだだってーのに。


まぁ花屋って(うちに限るか?)そんなもんさね。
流石にそれも言い飽きて
昨日花を配達してるお店のママに
「んーともう良いお年を?今年もう会えません?」とつい。笑
「んーどうかな?店行くかな?」と言うので
「うん、寂しいから来て!だから良いお年をって言わないわー」と
楽しく店をでる。
そーなのよ今年はまだ終わっちゃいないのよ。笑


いつも仲良しのフレンチ レ・サヴールのカウンターに
なんともかわゆいドイツのクリスマスボトル発見。
パチリと撮ってニンマリ。
もったいなくって飲みづらい。笑
でもこんなのもらったら嬉しいかも。


この間の日曜日に公開したての観たかった映画
「バーレスク」をミキティと観に行ってきた。
セックス&ザ・シティをやっぱりミキティと行って観たときに
予告編でやってて「絶対行こう!」と誓った映画。
シェールも好きだしクリスティーナ・アギレラの二大共演と聞いたら
いくっしょ。いくっしょ。


バーレスク



歌手を夢見るヒロインがL.Aのエンターテイメントクラブ「バーレスク」で働き始め
次第にその才能を開花させていくサクセス・ストーリー。


内容としては結構シンプルで言っちゃえば・・単純?笑
でもダンサーたちの魅力もすごいし
シェールの未だ衰えない歌も心にしみる。まじで。
ライバルだらけのショウビジネスの中で
けして諦めずにトップにのし上がる感じは見ていて痛快。
蹴落とすのではなくアイオワの田舎から出てきた心優しいヒロインに
いつのまにか引きこまれ・・・華麗なるハッピーエンド。


エンドロールの最後の最後まで聴きいった映画だった。
うーんも一回観たいなぁ。


年末のいろんな意味でしんどかったり少々おつかれモードの今
余計なことを考えないで頭からっぽにして観れるって
なんかホッとするし嬉しかったりする。
出てくるキャストがどいつもこいつもめっちゃスタイルが良くて
「痩せなきゃね・・」と言いながら映画館をあとにした。笑


やっぱ女ってつえーなーって思う(いい意味で)映画。
機会があれば観てほしいなぁー。
スカっとしたい女の子にオススメ。
ドキドキもお約束。
ホントにかっこいい女性はやっぱ色気もありますな。うんうん。


やっぱ映画は映画館がいいわー。


バーレスクオフィシャルサイト←(click!)


| 映画 | comments(0) | - | posted by maarunchu
振りかえって気がつくこと。 19:37
 


うんうん




毎年恒例のとあるお宅のちびっ子たちの撮影が
今年最後の依頼された撮影。
一番最初に出会ったときは
二人だったちびっ子は妹が生まれて3人になり
年に一度の撮影で以下に成長したかを確認するわけで。
撮られなれした子供たちは
実に自然に遊びを繰り返す。



あのね



末娘のAIKAはダントツでして欲しいポーズを決める。笑
あーーーーーかわいいってーの。
女の子はキュンキュンするなぁ。←もはや変態?



うふふ



ガールズトーク真っ只中。
「ないしょ話して」という無茶な大人に
実に素直な娘たち。
こんなときがあったのだ。多分誰しも。
覚えちゃいないが・・・。笑
だからこそ写真っていいもんだなぁって思うわけ。
撮ってるほうの愛も残るって事だからね。



うんとね




もはや子猫のような愛くるしさにすっかりノックアウトされた
日曜の午後だった。



昨日映画の話になってなぜか「死ぬまでにしたい10のこと」の話題になり
そーいや昔その話でアタシも10のことを書き出したと
日記を振り返り見つけた日付けはなんと2006年12月14日。
つまりこの時期なんとなく一年を振り返ってみたり
そんなことを考えたりするんだなぁとニンマリした。


23歳の主人公は
あと二ヶ月の命だと宣告をされて
初めて「生きる」と決めた。

自分がもしあと余命2ヶ月と言われたら。
何が出来るだろうかってことで2006年に書き出した
アタシの「死ぬまでにしたい10のことはコレだった。


1*生んでくれた母に沢山の「ありがとう」と「ごめんなさい」を言いたい。
2*生まれてくれたまあるに「ありがとう」と「ごめんなさい」を言いたい。
3*南の島で暮らしたい。
4*思いっきりぐりぐりのパーマをかけて髪をひっ詰めてみたい。
5*まあると一緒に旅がしたい。
6*まあるの子供をこの腕に抱きたい。←あと2ヶ月では無理だ・・。
7*惚れた男に想いを告げたい。
8*自分を支えてくれている周りの人に恩返しがしたい。
9*最後まで笑顔でいたい。
10*身の回りの物を整理していらない物を完璧に捨てたい。 順不同



おっどろいたのが2006年に言ってることは
アタシが今でも言い続けていることでもあり
叶えられたことも多数あるって話しで。笑
多分読み返さずにまた書き出しても
ほぼおんなじことを書くだろうということにたまげた。ええ。


つまり振りかえって再確認したことは
「人って根っこの部分はそーそー変わらない」ってこと。
そう思ったときに今の自分を愛しいと思った。笑
ちょっぴり自信ももてた。


「悔いのない人生を送るために出来ることは
今すぐにでも出来ることが多いと気がついた。」と書いた2006年のアタシは
2010年を終わろうとしてる今のアタシに
勇気をくれた。タイムマシンに乗ったかのような気分。
アタシもそれなりに結構がんばってきたじゃんねぇ?と自分の頭をなでてみた。笑



過去を振り返っても仕方ないと思ってた。
でも時々戻ってみると気づくことがあるって事に気がついたって話し。←いじっかしい?
なにはともあれアタシは
もっと自分を好きになってもいいかも?なんて思った。



てことで・・・師走の慌しさを楽しむことに決めた。
明日は何があるかわからないから
悔いののないように笑って笑って笑いまくって
年賀状の宛名書きをしよーと思う。笑
今を生きてることに感謝しながら。


| なんちゃって哲学? | comments(2) | - | posted by maarunchu
百薬DAYS 再び。 22:31


tomato




よーーーやく年内のデザイン業務も入稿を完了させて
あとは納品ふたつになった。
よーがんばった。うんうん。涙



そんなアタシに最高の一足早いクリスマスプレゼント。
去年に引き続き応募した
Photoback Award 2010最終審査発表が昨日。
580作品の中で31作品の最終ノミネートに残っただけで
とんでもなく嬉しいことだったのだが
昨日の正午の審査結果発表の時間
アタシのへっぽこ携帯では結果が見れず。笑
花屋のスタッフMちゃんがスマートフォンで見てくれた。


「あ・はいっとるよ!」←おもいっきり仕事中
講評を読み上げてくれて思わずその場で泣いた。←思いっきり仕事中


特別賞のカメラピープル賞を頂いた。泣←(click!)


そして半泣きになりながら
車のタイヤ交換に行ったら
自分のタイヤではないことが判明し
店に戻ってさらに驚愕。
忽然とアタシのスタッドレスがないいいいいい!!
ミステリーである。笑
4本丸ごとないって。。
店のトラックやら車やら間違ってアタシのタイヤはいてる??
と思い汗汗と探す。ない。ないねぇ。どっこ探してもない。


うれし泣きしたあとに
驚愕のどんより涙。。。←いっそがしいたらありゃしねー。
忙しすぎるアタシ。
雪の降り出した金沢で今からスタッドレス購入??
オーマイガーーー!!


無くなったスタッドレスの代わりに
なぜか2台分の同じサイズのスタッドレス発見。
でもアタシのではない。。。ライトトラックって書いてある。。


車関係のトラブルに抜群の助っ人は
従姉妹の旦那で友達でもあるYAJI!
もはや神様のような存在。
神業のようにアタシのではないスタッドレスのタイヤを
ホイールからはずし
アタシのノーマルタイヤを外しホイールを外し
そのホイールにアタシのではないタイヤをはめ
すべてのタイヤ交換を40分で終わらせたときは
本当に神様じゃねーか??と思った。


アタシは本当にたくさんの人に支えられている。
感謝してもしてもし足りないほど。
一人じゃないって痛感する。


百薬の二人に最高のプレゼントが出来た。
もはや心の支えと言っていいほど
アタシを救ってくれた二人。
あわてんぼうのアタシはいっつも誰かに助けてもらってる。
本当にアリガトウ。
その思いが詰まった写真集が誰かの目に留まるって
まさに感無量とはコレだ。


毎日が慌しくて心に余裕が無くなって
笑顔が張り付きそうになるときに
飛び込んだニュースに
じんわりと何かが解けていくような
不思議な感覚になった。


アタシは大切な人たちの笑顔が見たかったのだ。
来年も再来年も
これからもずーっと
たくさんの笑顔に出会えますようにと
切に願う。


昨日の美酒は笑顔で溢れた格別のものだった。
持つべきものは女友達だねぇ★
アリガトウ!!




◆Photoback Award 2010 入賞作品一覧←(click!)




カラダにいいものはやっぱ百薬で。
とっておきの記念日も百薬で。
実物の百薬DAYSもやっぱ百薬で。笑
見せて〜っていうと見せてくれるかも。笑
乾いた手で見てね。笑

 ■百薬キッチン■
石川県金沢市長町2丁目3-23-3
TEL/076-255-1893
OPENTIME  11:00~22:00
定休日/火曜日 Pなし


百薬のゆきちゃんがゆるくはじめた百薬ブログがコチラ
←(click!)
実に実に深いことが書いてあったりなかったり。笑





■カメラピープル賞 講評■
写真やコメントからいっぱい溢れるお店やお料理への愛情。塩豚パスタ、能登のしおサイダー、麸レンチトースト、たまねぎたんまりのポテトサラダ、薬草ドー ナツ…ひとつひとつのお料理が美味しそうなのは、食材へのこだわり、調理方法もありますが、お店の方のお人柄もあると感じました。思わずお腹がなってしま いそうなPhotoback。
石川県へ行った際には、ぜひ「百薬キッチン」へ伺いますッ!

是非お待ちしています。笑 ←百薬店主より
| 百薬キッチン | comments(7) | - | posted by maarunchu
和むタペストリー。 22:01




クロネコヤマト



妻籠で見た
なんとも和む光景。
コレ絶対この店の手作りだ。


「クロネコさんよってってね」
なんだろなきっとここに集荷に来たドライバーさんは
ホッとする気がする。


ここのところ毎日荷物が届くわけで
ほとんどがアタシのいない時間に配達されてるんだけど
今夜のドライバーさんはクロネコさんだった。笑


帰ったら届いてるはずの荷物が
届いてなかった。
さすが師走。段取りなんて狂う狂うって感じなんだろうなぁ。
届いたのは九時近くで
申し訳ないくらいだった。


忙しいときだからこそわかる
相手の大変さってある。
自分のことばっかり考えてると周りが見えなくなりがちだけど
ちょっと下がって大きく見てみると
人にも自分にも優しい気持ちになれる。


「こんな時間までご苦労様でした。
アリガトウございます。」
さっきまで「まだですか??」と電話しようとしてたくせに
そう言えた自分にちょっぴりだけどニンマリした。



〜今日の深いお言葉〜 茂木健一郎さん
生きることは、頼りなく、心細いことなのだと感じる。
そして、そのことを忘れないでいる人は
他人に対しても優しくなれるのだと思う。
優しさは、魂の感じる孤独に比例するのである。


| 休日を楽しむ | comments(4) | - | posted by maarunchu
葉牡丹真っ盛り。 21:33




葉牡丹




師走も3日目。
あわただしいったらないね。もう。
花屋の店先の葉牡丹を買い求める人も多くなり
今年がそろそろカウントダウンに向けてるのねぇと
心なしか切なくもなる。



アタシの中の葉牡丹のイメージは
子供の頃に「絶対食べれるって!」と
こっそりちぎって口に入れたことを
思い出してしまうんだけど。(もちろんしこたま叱られた)
そのときの感想は
「うーん?マヨネーズいるな!」だったから
まあるが食いしん坊なのは間違いなく
アタシの遺伝子に違いないと確信するわけで。。。



葉牡丹



もちろん今は食べない。(当たり前だ)


でもきっと
食べ物がなくなって
葉牡丹だけが残ったら(極端だ)
食べるよな。うん、間違いなく。


お正月のアレンジにドカンと使うことが多い。
実は結構好きで
使い方次第でめっちゃかっこよくもなるし
クラシカルな感じにもなるし
和モダンなんだよねぇ。


もし1月に和装のブーケをオーダーされたら
年明け一発目なら
使っちゃうなぁ。きっと。
まぁその頃には入荷しなくなるから厳しい話しだが。
旬の時期が短い葉牡丹だからこそ
出番をワクワクしながら待ってる気がするのだ。


その前にクリスマスがあるんだけど
すでに正月花のことで妄想してる。
まだ年賀状オーダー完了してないのに。。。涙



最近人に向かって頑張れと言う言葉を言わなくなった。
だってみんな頑張ってるもん。
頑張ってる人に「頑張れ」はNG。
だから自分に叫ぶ。
負けちゃいけないのは他人ではない。自分にだから。
頑張れアタシーーーー!! 笑









| 花時間 | comments(0) | - | posted by maarunchu
季節はずれのディプラデニア 20:58




ディプラデニア



妻籠の町で見つけたディプラデニア。
春〜夏にかけて
半つる性の葉にラッパ状に開く筒状花を次々に咲かせ
るんだけど
この日の妻籠はもうすぐ雪が降るよという合図の
雪虫が飛んでいた。笑


この間の風船かずらといいこのディプラデニアといい
季節外れもいいとこだ。


■一般名:ディプラデニア(Dipladenia)
学名:Mandevilla spp.(マンデビラ)
別名:ディプラデニア(Dipladenia)
科属名:キョウチクトウ科マンデビラ属


花屋でも人気の花で入荷するとすぐいなくなる。


やはり夏が暑かったせいか植物たちも調子が狂って
え?こないだまで夏だったよね?って感じなんだろか。
不思議なことになるもんだねぇ。


不思議と言えば知り合いが運命の出会いをしたらしく・・
出会って1ヶ月もしないのに
なんと結婚すると言い出したというからたまげた。笑 (いいのかそれで!)


人間は今から毎日1000人の人に握手をして
35年かかっても東京都の人口に満たないと言う。
毎日1000人新しい人と握手ってどんな話しだって感じだけど
何が言いたいかってーと
ソレくらい世の中にはたくさんの人間がいるのによ?
たった一ヶ月やそこらでドラマが生まれるんだって。


よーするにその中で友達になったり
上司になったり先生になったり家族になったりする人って
ごくごくわずかな出会いなはずなんだって話し。
ご縁があるってそういうこと。
タイミングひとつで出会わなかったかもしれない人と
巡り会ったってちょーーードラマじゃない?!←若干興奮気味?


いやぁ・・何があるかわかんないね。ほんとに。
やっぱ悔いのないように生きよう。笑


昨日何度も何度も何度も何度もやり直したデザインが(くどい)
よーーーやくGOサインがもらえて 涙
どれだけ途中でへこたれて逃げ出そうと思ったことか。
壁が大きければ大きいほど達成感は半端ない。
頑張ったおかげで時間はとんでもなくかかったけど
アタシの引き出しは何個も増えた。
意味のある、大いに意味のある時間だった。
感謝しかないわけで。。。


お互いに時間がないからと妥協をしなかったことで
潔いものになった。
デザイナーは
クライアントによって育てられるんやないかと
本気で思った。


中途半端な想いは
中途半端な結果しか生まない。
クライアントの思いはデザイナーに届くし
デザイナーはクライアントの思いをしっかり汲み取り
形にすることで需要と供給が初めて合致する。


独りよがりは自己満足でしかない。
いいデザイナーはいいクライアントに出会う気がする。
ピンチはチャンスなんだね。


さて・・・あと少し
他のクライアントからたくさんの事を学ばしてもらお。
感謝感謝なのだった。


| 花時間 | comments(0) | - | posted by maarunchu
妻籠でおめんを撮る。 01:18




おめん




すっごくいい感じの
おめんを発見。
ひょっとこ、おかめ、えびすさん。
和紙の張子のこのおめん。
思わず買いそうになるけどどこで使うのだ。笑(つかわないだろ)
ローマ字表記が楽しい。
いかに外国の観光客が多いかを知る。
こーゆーの好きだよねぇ〜飛びつくよね。
自分がフランス人だったら絶対買って帰るもの。(何でフランス人)



最近見たおめんと言えば20世紀少年の「友達」だ。
ハットリくんのおめんが目に焼きついている。
まぁアレは張子ではないけど。



多分生きてりゃ自分の顔だってどれが本当かわかんなくなる。
今ここで笑顔なのは真実か?まぼろしか?
いつのまにかおめんをつけることによって
精神のバランスをとっている「気になっていた」ハットリくん。
彼は「そんなおめんとっちまえ」と言ってくれる友達が欲しかった。
拒絶ではなくメッセージだった。


ややこしーわ。実に。笑



花屋のご教訓カレンダーは
いつも密かにいい事書いてあって(密かに?)
先月のお言葉は
執着を捨てなきゃという執着を捨てよう的なこと。→あいまいじゃねーか
これはすっごい深いよ?
言い換えれば
「忘れたい!!」なんてこと思ってるうちは絶対「忘れることなど出来ない」わけ。笑


ものごとがうまくいかないとき
私たちは感謝すべきなんだって。
ものごとをうまくいかせようとする楽しい経験を
他にどうやって味わえるというの?
同じ ように、私たちはお互いを誤解しているときも喜ぶべきだという。(ソレ結構ハイレベル)
それはつまり、誤解を解消して和解するという
素晴らしい経験まであと少しらしい。


なんだか霧が晴れた気になった。
風の流れが変わったのかもしれない。
明けない夜はないように
冬は必ず春となるわけだから
今しか出来ないことを楽しもうって心から思えたとき
心が軽くなった気がした。


右往左往しがちだけど
潔い人で在りたいなって思うわけさ。
人が何を言おうとも。


だからアタシには
おめんはいらないのだった。
アタシはこうやって文章を書きながら
自分の気持ちを整理し
前に進む。


まだやりたいこと覚えたいことが
たくさんあるわぁ〜とニンマリした。


明日も仕事たのしも!





| 休日を楽しむ | comments(0) | - | posted by maarunchu
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