Create Box maaru?笑えない人生なんて意味がない!?

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大須のカフェで生ギネス! 19:56

ギネス!


名古屋に行ってきた。
久しぶりの名古屋だった。

しかも大須観音に行ってみた。
(ここで拾われたと言われ続けたあの・・。)

今実は大須が熱いらしい。
商店街は若い人で賑わっていて
面白いお店がいっぱいだった。

歩いていたときに発見した看板★

《生ギネス850円》←安い!!!

どーにもこーにもたまらんので
ひとまわりしてからギネス飲むことにした。


すわり心地のいいソファに座るなり

「生ギネス2個♪」


ギネス!!


なんて美味しいの。。
金沢では生のギネスを飲めるのは2軒だけ。
しかもふつーなら1000円は堅い。


恐るべし名古屋 大須!


SMASH HEAD


SMASH  HEAD


〒460-0011 名古屋市中区大須2-21-90
PHONE/FAX 052-201-2790
OPEN 12:00 CLOSE 0:00
HOLIDAY TUESDAY


また絶対生ギネス飲みに行こうっと。


そうこうしてる間にスタッフの人が

「あーすいませーんギネスの樽一個お願いしまーす」と電話。

ひゃー★スゴイ。

ああ・・もういっぱい飲んじゃいたい・・。泣



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| 旅行 | comments(6) | trackbacks(1) | posted by maarunchu
寺町大丸堂というパン屋 22:41


オレンジピールのパン


横安江町にあるギャラリーカフェ「コラボン」。


お友達のちえちゃんに会いに久々に行ってきた。
ちょうど寺町大丸堂さんが
お店にパンの配達に来ていた。

いやったぁ〜★念願の大丸堂さんのパンがある♪
大丸堂さんのお店はなんと・・。

寺町の路地裏にある大丸美容室の一角にある。
美容室?しかも裏庭に。謎だらけで未だに
場所がわかってない。笑

寺町というその名の通り
お寺がやけに多い奥ゆかしい金沢の
車で行くのも大変な路地の
しかも裏庭。なんとも気になるではないか。

コラボンに行ってよかった・・。

毎週水曜日と土曜日の夕方に
collabonにて販売されてるのだ。

天然酵母

天然酵母のパンには目がないアタシ。

この日はちえちゃんに
オレンジピールのパンを出してもらった。
ママレードがニクイねぇ。アリガト★

帰りがけにガーリックラスクを一つまみ・・。

美味しくて倒れそうになった。

「これも欲しい!!」と早速購入。

ワインと一緒に頂こうじゃないの★
ああ、またパンにはまりつつある・・。


〜collabon*コラボン〜

郵便番号920-0854 
石川県金沢市安江町1-14 横安江町商店街
PHONE 076-265-6273
営業時間 11:00〜20:00(火曜定休)

二三味珈琲深煎りブレンドが飲めちゃうノダ★


〜寺町大丸堂〜

石川県金沢市寺町4-4-8
PHONE(090)9446-5567 
営業時間 11:30〜16:00の間 (月曜・第3日曜定休)




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| 奥ゆかしき金沢 | comments(6) | trackbacks(0) | posted by maarunchu
2006.05.30 Tuesday
あだ討ちだぁ〜あだ討ちだぁ〜! 22:18


花よりもなほ


花屋のゆきちゃんと試写会に行ってきた。
カメちゃんからもらったチケットで。(謝謝!)


花よりもなほ


「誰も知らない」の是枝監督の最新作。
V6岡田准一主演のあだ討ちムービー?

父の仇を討つために東京・深川の
貧乏長屋に住み着いた田舎侍が繰り広げる
笑いあり、涙ありの人情時代劇。


何がすごいって・・。キャストすごすぎ。

宮沢りえ 香川照之 浅野忠信 古田新太 
國村隼 中村嘉葎雄 原田芳雄 寺島進

笑えて泣けてあったかくて。
ホント邦画が熱いわぁ。熱い。

とにかくチョイ役までがすごすぎる。

オススメです。6月3日から公開。

合言葉は
「あだ討ちだぁ〜あだ討ちだぁ〜!」←マジで。

古田新太がもー最高にテンポよくてムードメーカー。
長屋の住人が本当にいい味出してる。
今の世の中で他人同士が
あそこまで干渉しあえるだろうか。

お金がなくても
学がなくても
力がなくても
人間らしい生き方が
そこに在った。


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2006.05.29 Monday
ピンチの顔のチャンス 21:45


優しい夕焼け


配達中に偶然見つけた
優しい夕焼け。

妙に嬉しくなって
すかさず携帯で撮った。

家に戻るとフジのドラマが始まった。
ニュースキャスターの一言がよかった。

「チャンスはカレンダーには書いてない。
 事故のようにやってくるのよ。
 そう、ピンチの顔をしてやってくるものなの。」

そうそう。カレンダーに書いてない。

花屋でもピンチがやってきた。
今まで荷捌きをするために借りていた場所を
ビルの管理会社が急に
「もうあんたらには貸さない!」と言い出した。


これも実はチャンスなのか??

花屋の奥さんは意外と慌てていない。
普段はとてもあわてんぼうなのに。

何かきっといい方法があるはずだから
心配要らないわと

頼もしい事を言っていた。

このピンチをチャンスにするのも
自分たちなわけで。

久しぶりに見た優しい夕焼けに
なんだか見えたアカルイミライ。


明日はなんだかいい事ありそう。


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2006.05.28 Sunday
男は鍵で女は鍵穴 19:30



桜並木


えー・・。何を思ったか
久々に買ってしまった雑誌が

マガジンハウス・an・an。
特集は「恋に効くSEX」←とうとうこのブログもエロブログ?


内容はというと
まーご想像にお任せするとして(エロブログじゃないし!)
DVDが付録でついてました。(見てない^^欲しかったら言って)

読みたかったのは
みうらじゅんとリリー・フランキーの対談だったわけ。

でもひととおり読みました。ええ、しっかりと。(読むんだね^^)

何がいいってたった半ページの
大塚愛さんのキスをテーマとしたエッセイ。

「男は鍵で、女は鍵穴。鍵の形は変えられないけれど
鍵穴はいつしか鍵にあう鍵穴へと変化できる・・」と。

引っかかったのはここです。
深くない??妙にみょーに深くない??

かわいいだけの女の子じゃなかった。
恐るべし大塚愛★

彼女の感性が研ぎ澄まされていることに驚いた。

やはりアーティストだなと。ブラボーです。

詳しくは書店へGO!売り切れゴメンらしいから。

やっと現像したフィルムに
八重桜の下を歩くカップルがいた。

そうそうこれ探してた。

手をつなぐ二人の温度差が
ほとんどないって
見ていても笑顔がこぼれる。


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2006.05.28 Sunday
僕は勉強ができないという本 02:23

鉄線


人のうちの垣根に
わんさか咲いていた白い鉄線。

そーっと近づいて
ニコンで撮って逃げた。(何で逃げる)

真っ白い鉄線に
潔い強さを見た。

強くて白い花のイメージは
なぜか日本のオカンだったりする。


あるとき
僕は勉強ができない」って本読んだことある?  と
言われた。

勿論読んでいないので
それが山田詠美の作品だと言うことも
後から知った。


僕は勉強ができない


そこに登場する破天荒な母親が
あたしに似ているというのだ。

気になるではないか。。。

そう思っていたらアタシにその本を
贈ってくれた。

「とても魅力的な母親なんだよ」と言って。

一気に読んでしまった。

主人公の時田秀美君という男の子が
妙にカッコイイ。
高校生の癖して(あえていう)桃子さんという
素敵な年上の恋人がいて

破天荒で自由気ままな母親「仁子」と
なぜか未だに恋をしたい「じいちゃん」と3人暮らし。

(これ以上言わない。出来ればおもろいので読んで欲しい)


いやー・・。リリー・フランキーにも泣けたけど
山田詠美いいわ。

読んだことのあるアタシの友達がいたら
教えて欲しいね。

「仁子ってアタシに似てる???」


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2006.05.25 Thursday
働け働け。 19:13


働く人


仕事があるってありがたい。


人は何で働くのか。
答えはいたってシンプル
生きるため。

人は生きているだけでお金がかかる。
「生きるためにはなんだってできるか?」と言うと

やりたくないことは続かない。

だから人は一生をかけて
自分の仕事を探し続ける。

幸いアタシは自分の意にそぐわない仕事を
したことが無い。

設計事務所にいた4年も
花屋の仕事も
デザインの仕事もすべて自分の糧になってる。

今こんなアタシを
必要としてくれるクライアントがいて
おかげさまでちゃんと仕事をくれる。

ありがたーい★ホント。

働くアタシを見て
「お仕事がんばってね」と励ましてくれるまある。
働いてる人の姿は妙にカッコイイ。
(写真の岡ピーの事だけど)

オカンは
これからも笑える人生を
ドカドカ歩いていくからね。


がんばれアタシーっ★
まあるは宿題をとっとと終わらせるんだーっ★


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2006.05.24 Wednesday
PHOTO IS 10,000人の写真展 21:32



ナンテン


新芽の出てきたナンテンが妙にかわいい。


PHOTO IS 10,000人の写真展」というのがある。


今回何を血迷ったか
出してみようと思った。

出した写真は
全国7都市で開催される
「PHOTO IS」10,000人の写真展に展示される。

プロ、アマ問わず
撮りたい気持ちだけが
この写真展への参加資格。


勢いでお気に入りの写真を選んだ。
花嫁の父を送ろうと思った。
サイズも6つ切りにして・・
専用台紙も買って・・・。

さぁ写真を貼ろう!と思ったら


「台紙を縦に使ってはいけません。」


え?


オトンの写真は縦だ・・・。号泣

もっとわかりやすく書いておいてよ・・・。
あーんあーん。

オトンにその写真を
プレゼントしようと思っていたから
返却を待たずして
プレゼントできる・・。じゃなくって!

とりあえず横撮りの写真を探した。




ない。



98%縦撮りだ。
気が遠くなった。


なぜこうゆう羽目になったのか
考えてみた。


「携帯のせいだよ。」とみやっちに言われた。

しばらく携帯カメラにはまっていたアタシは
いつのまにか
縦でフレーミングする癖になっていた。

そういえば携帯持つ前の写真は
ほとんどが横撮りであることに気がついた。

習性とは恐ろしいものだ。

31日の消印有効までに
なんとしても
横撮りの写真を用意しようと
心に誓った★(おバカなアタシ)

PHOTO IS 「   」。
みんなはなんて答えるんだろう。

アタシは東京会場を選ぶつもり。

2006年6月30日(金)〜7月2日(日)
午前10:00〜午後7:00(最終日は午後5:00まで)

恵比寿ガーデンホール(恵比寿ガーデンプレイス内)

結果云々ではな。
ちょっと楽しくない?こーゆーのも。



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2006.05.23 Tuesday
JRで出かける。 20:51

わくわく


うまれてはじめて乗った汽車。
覚えているだろうか。

2003年4月
毎年恒例の浅野川園遊会に
まあるを連れて行った。

それまでは車で行っていたのに
その日はなぜか駅に向かい
二駅先の金沢駅行きの汽車に乗った。

たった二駅の距離だが
親子で乗ることに
妙な緊張感があった。

まあるはうれしくて仕方がない。
まっすぐ座っていられない。
騒ぐこともないけれど
そわそわしていた。

いや、ワクワクだ。

覚えているのかな。

タイに行ったとき何件か見かけた
居酒屋があった。シンプルなつくりで
今時だなぁと思った店。

そのお店をなんと野々市で見つけた。

どーーーしても名前が出てこない・・。
大・・なんとか屋?

まあるに「ねぇあの店わかる?」と
通り過ぎたときに聞いてみた。

「うん。タイでもあったね。あの店」と言った。

「え!!覚えてるの??入ってもないのに??」

あなどれません。子どもの記憶。

モノより思い出とはよく言ったものだ。
アタシの背中をみて育つ子ども。

適当には生きられないと
心から思った。

また一緒に旅行しようね。


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2006.05.22 Monday
小さい頃に必ずいわれた言葉。 22:41
ガード下


不思議だけれど
子供の頃なぜか
親に必ず言われた台詞。


「アンタはねぇ、橋の下で拾ってきた子だから!」←なぜ橋?


意味がわからん。爆


親が自分の言うことを聞いてくれないとき
子どもはなぜかこう思う。

「僕は絶対ここんちの子じゃないんだ・・・」←テレビの見すぎです。


子ども 「じゃあ何でこんなに似てるの!」

親   「バカだね!似てるのを選んできたんだよ!」←自信たっぷりに。


アタシは名古屋で生まれたので「橋」というアイテムはない。
名古屋といえば「大須観音」である。

オカン 「あんたはねぇ、大須の観音さんでハトにまみれてたのを拾ってきた。」

アタシ 「じゃあ、じゃあ、弟のみつは??」

オカン 「一応一人じゃ寂しいかと思って、似てるの選んで2人にしたの。」

どこの親も同じだーーっ!


とりあえずまだ
まあるにはそんなことは言ったことがなーい。

言うんだったら
もっと小さいときじゃないと
騙されない。(騙す必要があるのか?)

橋の下に行くと必ず
この親の台詞が頭をよぎる。

今では笑えるけど
子どものときは
笑えなかったんだろうね。


とりあえず言わなくてすんだのは
よかったような気がする^^


でも親ってこんなひどいことを言っても
憎めなかったし、むしろ大好きで
わざと怒らして気を引いてたかも^^

それはきっと
いつになっても変わらない
シンプルなものかもしれないな。



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