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今日という日は残された日々の最初の一日。 21:24
 終末のフール


よーやく読めた。笑
大好きな伊坂幸太郎の「終末のフール」。


なぜこの本を手に取ったか。
伊坂作品ってのはもちろんだけど
冒頭の「今日という日は残された日々の最初の一日。」ってのもそうなんけど
かなりのポイントなんだけど
本当は


終末って言葉。


以前のアタシは週末が嫌いだった。
なんとなく好きじゃなくて
友達と交わしたメールに
「ああ〜また大嫌いな週末が来る」と書いたつもりで
あわてんぼうなアタシは確認もせずに送信して
(すでにオチがみえる)

「ああ〜また大嫌いな終末が来る」と打ってたのねぇ。笑
終末ってなんだ終末って・・・。涙


それ以来週末って打つときは確認をするようになったことを思い出して。


「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されてから5年後のお話。
8年前には、犯罪が増え、パニック状態の混乱した世の中だった。
しかし、あと3年となったとき、人々は、小康状態となる。
仙台市にあるヒルズタウンに住む人々のそれぞれを描いたもの。


でたよでた仙台。伊坂幸太郎お気に入りの仙台。
地球が滅亡するってとんでもない設定にのめりこむ。
生き残ろうとする人類。やり残したことを探す人類。
あいたい人に会いに行く。変わらず淡々と練習を続けるボクサー。
終末が来るといわれているのに
ビデオの延滞金を回収したいビデオ屋の店員。。などなど
実に魅力的なキャラクターがそこに。


「死に物狂いで生きるのは、権利じゃなくて、義務だ」

「自殺をしてはいけない理由」
それを子どもに問われたら、何と答えるか。
うん、そう。生きるということは生まれてきた人の義務なのだ。

自分が終末をむかえると知ったとき何をしようとするか。
誰もが一度は考えること。
8つのストーリーは淡々としていながら実に深く。


読んでほしいなぁ。すごく。
大切な人たちに読んでほしい。
そう思った。


そして悔いの無い人生を歩むためにできることを
考えたりした。
今日という日は残された日々の最初の一日なんだもの。



ただ単に人々の絶望やパニックを描いているのではなく
その向こうに「生きる道のある限り、あと3年の命を精一杯生きよう」という
前向きの姿勢を導き出している。
8つの物語はいずれも主人公の前向きな「生きる決意」で終わっている。


「じたばたして、足掻いて、もがいて。生き残るのってそういうのだよ、きっとさ」




| 好きな本 | comments(4) | - | posted by maarunchu
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Comment








でた!
私も大好きなこの物語。
ちょっぴりイヤなことがあった今日だけど、
がんばった今日はきっといい明日になるのだ。
私は死ぬときにミンナの笑顔を思い出せるような
人生にするのだー。

あたしもも一回よもかな。
posted by ぴか | 2010/08/30 10:57 PM |
★ぴかへ

読もうぜ!笑 チーム伊坂?
posted by maarunchu | 2010/08/30 11:16 PM |
入部する!チーム伊坂!
posted by pika | 2010/08/30 11:37 PM |
★pikaへ

ほーーーー。入るんだ。笑
面接は金沢で。←ええええっ?!
posted by maarunchu | 2010/08/31 8:36 PM |
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