Create Box maaru?笑えない人生なんて意味がない!?

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | posted by スポンサードリンク
それでも、僕らは家族なんだ。 00:58



重力ピエロ



「この本映画化されるんでしょ?」


いきなりのまあるの一言に驚いた。
毎日カバンに入れて持ち歩いていた本の帯に
映画化決定と書いてある。
まさかカバンの中を探ったのか?何のために?
アタシは怪訝な顔で「何で知ってるの?」と聞いたら
「だってこの間おかあさん机の上に置いてったじゃん?その本」


とまぁ・・アタシは少々
伊坂ワールドに影響されすぎていたようで。笑
映画好きなまあるが
「映画化」という帯に反応し覗き込んだということだった。
親子そろって単純なこって。


兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。
家族には、過去に辛い出来事があった。
その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。
連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。
そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。
謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは――。



ホント思うけど伊坂幸太郎は天才だ。
彼の作品は時間を行ったり来たりしながら
すべての点を線で結ぶ。
どんどん吸い込まれる。どのキャラクターも実に愉快で
映像化したくなってしまう。


本当に深刻なことは陽気に伝えるべきだという春。
そして印象深い春のもう一言が
「まっすぐ行こうと思えば思うほど、道を逸れるものだからね。
生きていくのと一緒だよ。まっすぐに生きていこうと思えばどこかで折れてしまう。
かと言って、曲がれ曲がれ、と思ってると本当に曲がる。」
実に深い。おったまげた。
真理かもしれない。いや、かもではなく。


遺伝子ってなんだろう。
クロマニヨン人とネアンデルタール人の違いって
そして
家族って。


「楽しそうに生きてれば地球の重力なんてなくなる」



この本を読み終えたとき
すべてがつながった。
そして切なくもあった。
文庫本についている帯に書いてある映画のサブタイトルが
すべてを語っている。そんな気がした。


アタシは間違いなく映像化された重力ピエロを
劇場で観たいと思う。
また「彼ら」に逢いたい。そして
読んだ原作とLINKさせたくてたまらない。


「それでも、僕らは家族なんだ。」


家族ってやっぱ素敵だ。



■重力ピエロ■〜伊坂幸太郎〜
新潮文庫 税別629円

■重力ピエロ 映画オフィシャルサイト■←(click!)




■新年快楽極楽台北2009■←(click!)
〜非日常を味わうために過ごす日常から見た景色。〜 photo 文 maarunchu!
ジャケット写真をクリックしたら拡大プレビューが。
右下のオートプレイをセレクトすればスライドショーで見れちゃうんだなコレが。笑




さて、今日は何位でしょう★人気blogランキングへ♪←すっかり台北にはまってるアタシですが?笑 清き1票ぽちっと宜しく★←気がついたら夢の首位から驚くほどがっつり落っこちてるっちゅうねん 爆
| 好きな本 | comments(4) | - | posted by maarunchu
スポンサーサイト 00:58
| - | - | - | posted by スポンサードリンク
Comment








ここから読み始め、さかのぼり、案山子までいきついた
伊坂ワールドに迷い込み中。。
posted by pika | 2009/02/11 6:59 PM |
★pikaへ

そーかここからはじまったか。
アタシの次なる本はラッシュライフになりそうじゃ。笑
ホンマ迷い込んでるわ。
posted by maarunchu | 2009/02/11 7:30 PM |
はじめまして。

ぼくも伊坂さんは作家の中でも
ひときわ個性を放つ人だと思います。

これから、伊坂さんに影響を受けた
フォロワーがたくさん出てくるんでしょうね。
posted by 副隊長 | 2009/02/14 6:30 PM |
★副体長さんへ

はじめましてようこそお越しやす。笑
出てくるんでしょうね。伊坂っ子が。
誰かみたいだよねと言われない彼は
やはりすごい作家だと思います。

また遊びに来てくださいね。
posted by maarunchu | 2009/02/14 11:27 PM |
<< NEW | TOP | OLD>>